高性能注文住宅を建築している鈴木工務店の山形支店です。
今回は山形市で建築した注文住宅で実際に使用した断熱材をご紹介をさせていただきたいと思います!
それでは断熱材について詳しく見ていきましょう。
使用した断熱材
本物件のUa値:0.46 W/m2K
- 屋根断熱(天井)
- 種類:高性能グラスウール16K
- 厚さ:200mm
- 熱伝導率:0.038W/mK
- 種類:高性能グラスウール16K
- 厚さ:120mm
- 熱伝導率:0.035W/mK
- 種類:押出法ポリスチレンフォーム3種bA
- 厚さ:100mm
- 熱伝導率:0.028以下W/mK
- 種類:押出法ポリスチレンフォーム3種bA
- 厚さ:100&50mm
- 熱伝導率:0.028以下W/mK
- 種類:押出法ポリスチレンフォーム3種bA
- 厚さ:50&50mm
- 熱伝導率:0.028以下W/mK
高性能グラスウールとは?
高性能グラスウールは、通常のグラスウールと比べて繊維径4~5マイクロメートルの繊維の細さで生産されております。この繊維径を細くしたことで通常よりもガラス繊維が複雑に絡み合い、無数の複雑な空気室が構成されることで高い断熱性能を発揮します。当社ではそこからさらに従来の高性能グラスウールよりも断熱性能をUPした太陽SUNRシリーズの高性能グラスウール断熱材も採用しております。
当社の家づくり
当社では、お客様のご予算やこだわりたいポイントに合わせた高性能デザイナーズ注文住宅をご提供しております。断熱性能や気密性能をさらに高めることもできますし、予算を住宅デザインに当てることもお客様のご要望に合わせて自由にカスタマイズできます。ただ山形県や宮城県仙台市の土地柄、冬場は特に寒いため予算の大半をデザイン面に使用されるお客様でも断熱性能についてはある程度しっかりとした住宅性能で建てさせていただいております。
施工エリア:山形県全域・宮城県仙台市と周辺エリア
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